歯周病とは歯の周囲に細菌が侵入して、歯肉に炎症が起こり、周りの組織を破壊していく細菌感染症です。早い時期に気付いて、歯科医院での治療が大事です。
一般的に歯周病の検査をする場合、歯科医師がプローブと呼ばれる針状の器具を用いて歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット)の深さを測りますが、九州歯科大学が産学共同で開発した当検査は歯周病原因菌の酵素活性を測定して歯周病であるかを検査します。PCRとの一致率も高く、高い精度と特異性で口腔内の状態を手軽に検査が可能です。

歯周病リスク検査(歯周病原因菌酵素検査)のパッケージ画像
歯周病リスク検査(歯周病原因菌酵素検査)のパッケージ画像

検査内容

歯周病原因菌の酵素活性を測定

歯周病原因菌の酵素活性を測定します。

 

検体物

舌ぬぐい液

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検体が検査センターに届いてからの必要日数
2週間

こんな人は要注意

  • 歯を磨くと出血する
  • 口臭が出てきた
  • 口がねばつく
  • 冷たい水がしみることがある
  • 歯の表面がザラザラする

こんな人は軽度の歯周炎のリスクが考えられます。

早期発見による効果

生涯自分の歯で食事することができます。
また、歯周病は全身疾患に関係していることが分かってきています。

検査対象外

  • すべて歯の無い方

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