前立腺がんリスク検査
- がん
- 男性用
30400BZX00157000
¥2,470(税込)
中高年の男性に急増している
前立腺がんを早期発見
前立腺がんは男性特有のがんで、前立腺液(精液の一部)を分泌する前立腺の病気です。発症率は増加傾向にあるものの、治癒率が高いがんでもあります。

検査内容
PSA(前立腺特異抗原)測定
前立腺が肥大したり、前立腺がんになると増加するPSA(前立腺特異抗原)が、血液中にどれだけ含まれているかを測定し、前立腺がんの疑いを検査します。
- 検体物
-
血液
採取方法はこちら
- 検体が検査センターに届いてからの必要日数
- 約2週間
こんな人は要注意
前立腺がんの明確な原因は解明されていませんが、性ホルモンと関わりがあるため、不規則な生活でホルモンバランスが崩れがちな方は注意が必要です。
また、50~70歳で発症するケースが多いため、50歳以上の方や親族に罹患者がいる場合は特に注意が必要です。
早期発見による効果
自覚症状がほとんどなく、早期発見が難しいため、予防には検査が有効です。
早期に発見できれば、前立腺全摘除術を行うことで、ほぼ100%治ります。
検査対象外
- 前立腺がんの方
- 前立腺が炎症を起こしている方
- 前立腺の肥大症にかかっている方
※PSA(前立腺特異抗原)は、精液が混じることで高値を示します。手を清潔にし、採血を行ってください。
また、採血前に射精や、自転車こぎなど前立腺を刺激するような激しい運動は避けてください。