子宮頸がんの原因である
HPVに感染しているかを調べます

子宮頸がんは子宮入り口の子宮頸部と呼ばれる部分から発生します。30代~40代前半で発症のピークを迎え、最近は若年者の患者が増えています。
がんの発症には、その多くにヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染が関連しています。

ヒト・パピローマウィルス(HPV)検査のパッケージ画像

検査内容

HPV-DNA検査

膣内細胞が、ヒト・パピローマウイルス(HPV)に感染していないかを検査します。

子宮頸がんは、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の持続感染が原因とされています。
このウイルスには100種類以上の型が存在します。
その中でも子宮頸がんへの進展度が高いとされている、ハイリスク型の16型と18型の同定、およびその他12種類のハイリスク型を一括して検出します。

検体物

膣内細胞

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検体が検査センターに届いてからの必要日数
3週間

こんな人は要注意

子宮頸がんの原因のひとつといわれているヒト・パピローマウィルス(HPV)は、性交渉で感染するため、性体験がある女性なら誰でもかかる可能性があります。
年齢に関係なく、女性は注意をする必要があります

早期発見による効果

ヒト・パピローマウイルス(HPV)の中でも、特に子宮頸がんへの進展度が高いとされている、ハイリスク型の16型と18型を検出することで、よりご自身の子宮頸がんリスクを知ることができます。

検査対象外

  • 生理中の方 終了後1週間経過後に採取してください
  • 妊娠中の方
  • 現在婦人科でなんらかの治療を受けている方
  • 子宮を完全に摘出している方

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