子宮頸がんリスク検査
- がん
- 女性用
ホームスミアセット: 13B3X00438000001
¥2,410(税込)
日本人に圧倒的に多い子宮頸がんを早期発見
子宮がんは、子宮と膣の境にある子宮頸部のがんと、子宮の奥にある子宮体部のがんに大別され、日本における子宮がんの約80%が子宮頸がんです。一般的に40歳以降の経産婦に多くみられる病気ですが、最近では低年齢化が進んでいます。

検査内容
膣細胞診
子宮がんの中でも、日本人の発症率が高い子宮頸部にできるがんを発見するため、膣細胞中に異形細胞(がんの疑いがある細胞)があるかどうかを顕微鏡でくまなく探します。
この検査は子宮の入口付近をスポンジでこすり、細胞を採取し検査するもので、子宮頸ガンの早期発見が家庭で手軽に出来ます。
- 検体物
-
膣内細胞
採取方法はこちら
- 検体が検査センターに届いてからの必要日数
- 3週間
こんな人は要注意
子宮頸がんの原因のひとつといわれているヒト・パピローマウィルス(HPV)は、性交渉で感染するため、性体験がある女性なら誰でもかかる可能性があります。
年齢に関係なく、女性は注意をする必要があります。
早期発見による効果
初期の子宮頸がんは、早期発見であれば高い確率で治ります。
しかし、自覚症状がほとんどないため、早期の発見には定期的な検査が必要です。
検査では、前がん状態(がんに進行する前の状態)の発見も可能となるので、成人女性には必須の検査といえます。
検査対象外
- 生理中の方
- 妊娠中の方
- 子宮を完全に摘出している方