子宮頸がんリスク検査&乳房自己検診グローブ
- がん
- セット販売
- 女性用
医療機器承認番号:13B3X00438000001(ホームスミアセット)、11B1X10017000007(ブレストケアグラブ)
¥2,800(税込)
検査内容
子宮頸がん
子宮頸がん細胞診検査は入口付近の子宮頚部の表面をスポンジでこすり取り細胞を採取し、固定、染色し顕微鏡で丁寧に観察して異型細胞を探し出します。
乳房
乳がんの多くは乳腺(乳管・小葉)に発生します。ご自身の乳腺を触診することで乳腺の異変(乳がん等)の早期発見が可能となります。毎週・毎月の自己触診(視触診)を行い乳房の変化を早く見つけることが大切です。
- 検体物
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膣内細胞
採取方法はこちら
- 検体が検査センターに届いてからの必要日数
- 約3週間
こんな人は要注意
子宮頸がん
子宮頸がんの原因のひとつといわれているヒト・パピローマウィルス(HPV)は、性交渉で感染するため、性体験がある女性なら誰でもかかる可能性があります。年齢に関係なく、女性は注意をする必要があります。
乳房
生理が終わってから1週間程度(乳房の張りや痛みがなくなってから)に行なってください。
早期発見による効果
子宮頸がん
細胞の異型度をみるだけでなく、細菌などの感染による炎症性疾患を見つけることもできます。
乳房
「乳がんで死なないようにするには?」の答えはブレストケア(乳房チェック)です。
検査対象外
- 生理中の方 終了後1週間経過後に採取してください
- 妊娠中の方
- 現在婦人科でなんらかの治療を受けている方
- 子宮を完全に摘出している方