子宮頸がんリスク検査&ヒト・パピローマウィルス(HPV)
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ホームスミアセットプラス: 13B3X00438000006
¥9,560(税込)
子宮頸がんは子宮入り口の子宮頸部と呼ばれる部分から発生します。30代~40代前半で発症のピークを迎え、最近は若年者の患者が増えています。がんの発症には、その多くにヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染が関連しています。
検査内容
①子宮頸がん検査 → 細胞診
②ヒト・パピローマウイルス(HPV)検査 → HPV-DNA検査
①子宮頸がん検査
膣内細胞中に異形細胞(がんの疑いがある細胞)があるかどうかを顕微鏡でくまなく探します。
②ヒト・パピローマウイルス(HPV)検査
膣内細胞が、ヒト・パピローマウイルス(HPV)に感染していないかを検査します。子宮頸がんは、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の持続感染が原因とされています。このウイルスには100種類以上の型が存在します。その中でも子宮頸がんへの進展度が高いとされている、ハイリスク型の16型と18型の同定、およびその他12種類のハイリスク型を一括して検出します。
- 検体物
-
膣内細胞
採取方法はこちら
- 検体が検査センターに届いてからの必要日数
- 3週間
こんな人は要注意
子宮頸がんの原因のひとつといわれているヒト・パピローマウィルス(HPV)は、性交渉で感染するため、性体験がある女性なら誰でもかかる可能性があります。
年齢に関係なく、女性は注意をする必要があります。
早期発見による効果
初期の子宮頸がんは、早期発見であれば高い確率で治ります。
しかし、自覚症状がほとんどないため、早期の発見には定期的な検査が必要です。
子宮頸がん検査では、前がん状態(がんに進行する前の状態)の発見も可能となるので、成人女性には必須の検査といえます。
また、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の中でも、特に子宮頸がんへの進展度が高いとされている、ハイリスク型の16型と18型を検出することで、よりご自身の子宮頸がんリスクを知ることができます。
検査対象外
- 生理中の方
終了後1週間経過後に採取してください - 妊娠中の方
- 現在婦人科でなんらかの治療を受けている方
- 子宮を完全に摘出している方